未来を拓く、
学びの力
              私たちは、様々な教育機会を通じて「物流のスペシャリスト」を育成しています。
物流のスペシャリストとは、サプライチェーン全体を俯瞰して捉え、
物流だけでなく、関係部門も含めた全体最適の提案ができる人材のことです。
このような人材育成を積み重ねることで、一人ひとりの成長が、会社の未来をつくります。
その想いを胸に、体系的かつ実践的な研修制度を整備し、
オンライン・オフライン・オンデマンドを組み合わせた柔軟な学びの場を提供することで、
一人ひとりが学びたいときに学べる環境を整えています。
挑戦する人を全力で支え、「世界で活躍する日本一の物流会社」を目指して、学びの力を進化させ続けます。
教育体系
(身につくスキル)
              ホームロジでは、さまざまなスキル(知識+技術)を身に付けるため、
職位・職責に応じた階層別研修を行っています。
※ 職位:組織内での役割や地位
職責:その職位に求められる業務内容や責任の範囲
※ 下図は、時代の変化や業務環境の状況に応じて、柔軟に見直し・更新される可能性があります。
 
                    教育×キャリア
社員一人ひとりのキャリア形成の土台となる教育体系から、
2名のモデルを通じて、学びがどのようにキャリアと結びつき、成長につながっていくのかをご紹介します。
case 01
                   
                    DC(物流センター) / 
マネジャー
                    マネジャー
現場の安全・品質・効率を統括しながら、スタッフの育成と改善活動をリードする物流センターの責任者。
サプライチェーン全体を俯瞰し、現場から経営視点の提案を行うことで、物流の未来を切り拓いています。
                  サプライチェーン全体を俯瞰し、現場から経営視点の提案を行うことで、物流の未来を切り拓いています。
 
                    case 02
                   
                    経営戦略室 / 室長
                    企業全体の未来を描き、企業の方向性を示す戦略の司令塔。変化に対応しながら、サプライチェーン全体を見据えた提案と判断で、持続的な企業価値向上を目指します。
                   
                    研修参加者の声
ホームロジの研修ってどんなことをしているの?印象に残っている研修は?
入社3年目の社員に、実際の研修の様子や、研修を通して学んだことを聞いてみました!
(聞き手:新卒採用部)
 
                        R.K
                        物流センター / 担当
                      pick up受講した研修
                        
                          #観分判#IE手法(改善演習)
                        
                      Q1.印象に残っている研修は?
                      A1.店舗研修です。実際にニトリの店舗で作業を行ったことで、物流の課題に気づき、改善案を考える機会ができました。例えば、「売場ごとの搬入ができれば、パート社員の負担が減るのでは」など。研修後の課題として、物流現場で改善に取り組んでいます。自分の業務を客観視することができ、新たな視点を得ることができました。
                      Q2.研修は今の業務にどのように活かされていますか?
                      A2.「観分判」や「IE手法 (改善演習)」の研修は、実際の業務に直結する内容のため、現場に戻ってからも意識して取り組んでいます。現在の物流センターでの入荷業務では、作業を線で捉え、動作レベルで考えるようになりました。
                      Q3.R.Kさんにとって、ホームロジスティクスの研修とは?
                      A3.私にとって研修は、現場で肌感覚でやっていたことを、根拠に基づいて行えるようになる場です。半分は振り返り、半分は新しい知識の習得という感じで、毎回気づきや改善につながる貴重な学びがあります。
ホームロジスティクスには、現場で必要な知識から、改善・改革に必要な思考力、そして物流人材としての市場価値を高める内容まで、幅広く体系的にスキルを身につけていける教育制度があります。
研修で学んだことを使い、少しでも物流の現場業務を改善できたらと考えています。
                    ホームロジスティクスには、現場で必要な知識から、改善・改革に必要な思考力、そして物流人材としての市場価値を高める内容まで、幅広く体系的にスキルを身につけていける教育制度があります。
研修で学んだことを使い、少しでも物流の現場業務を改善できたらと考えています。
 
                        A.T
                        営業所 / 担当
                      pick up受講した研修
                        
                          #ロジカルシンキング#タイムマネジメント
                        
                      Q1.印象に残っている研修は?
                      A1.IE手法 (改善演習)や観分判の研修です。それぞれ3回ほど受講し、初回は基礎的な講義、次回以降は実践的な内容にステップアップ。成長段階に合わせて学べるのが有難いです。
また、研修ではグループワークで他部署の映像を見たり、同期の観分判を読んだりすることも。自分の拠点だけでは気づけない視点を得られ、より良い改善提案ができるようになりました。
                      また、研修ではグループワークで他部署の映像を見たり、同期の観分判を読んだりすることも。自分の拠点だけでは気づけない視点を得られ、より良い改善提案ができるようになりました。
Q2.研修は今の業務にどのように活かされていますか?
                      A2.現場で「なんでだろう?」と思っていたことを言語化できるようになりました。さらに、数値化して根拠を持って伝えられるようになり、提案の精度も上がったと感じています。
また、入社当初は、時間も取れず内容も考えることが難しかった日次報告書も、研修を重ねるうちに自分の「引き出し」が増え、数字や観察結果をもとに素早く、充実した内容を書けるようになりました。
                      また、入社当初は、時間も取れず内容も考えることが難しかった日次報告書も、研修を重ねるうちに自分の「引き出し」が増え、数字や観察結果をもとに素早く、充実した内容を書けるようになりました。
Q3.A.Tさんにとって、ホームロジスティクスの研修とは?
                      A3.私は「言われたことをただやるだけなら機械でいい」と思っていて。
だからこそ、自分で考えて、企画して、改善していくことにやりがいを感じています。研修は、その力を育ててくれる場だと思います。
今がいろいろ変えるチャンスだと思っているので、これからもどんどん挑戦していきたいです。
                    だからこそ、自分で考えて、企画して、改善していくことにやりがいを感じています。研修は、その力を育ててくれる場だと思います。
今がいろいろ変えるチャンスだと思っているので、これからもどんどん挑戦していきたいです。
 
               
              