#Interviewいつだって、イノベーションの最前線に。

C.S

2015年入社

物流業務改革室 / マテハン設計

※取材内容/所属部署・役職は2025年10月当時のものです。
物流業務改革室 C.S

career step

2015年4月
関西DC / 担当
2017年1月
大阪DC / 担当
2018年8月
大阪DC / チーフ
2018年10月
五霞DC / チーフ
2020年2月
関東DC / チーフ
2021年4月
新DC開設準備室 / リーダー
2024年1月
育休
2025年5月
物流業務改革室 / リーダー

interview

挑戦に、
年齢や年次は関係ない。

「新しいことに、どんどん挑戦できる会社だよ」。説明会で聞いたその言葉に心からワクワクし、私は入社を決めました。実際に2年目と4年目には、新DC立ち上げプロジェクトに参画。事務系セクションの担当として、スタッフの採用から始まり、稼働後は店舗売上や販売計画をもとに人員配置を組み立てる管理業務を担い、安定稼働まで伴走しました。ゼロから1を生み出し、それを100まで育て上げていく。その経験を通じて、責任感と俯瞰的な視点が身につきました。若手のうちから大きなプロジェクトの中心に立てる環境が、ここにはあります。

未知のプロジェクトに挑戦中。
不安を乗り越え、成果につなげる

最近の仕事で印象に残っているのは、神戸DCでの新設備導入プロジェクトです。一部の設備は、当社のDCでは導入実績がないものでした。ニトリの商品で想定通りに稼働するのか、前後工程で手作業するスタッフとうまく連携できるのか。すべてが未知数でした。私はまずパソコン上でシミュレーションを重ね、結果をもとに現場責任者や本部の有識者と徹底的に議論。最適なレイアウト計画やマニュアルを整備し、 ''部署内のチームや現場メンバーと連携をとりながら導入を進めました。'' 結果、設備は想定以上の成果を発揮。大きな不安を乗り越え、挑戦が成果へとつながった瞬間でした。

チャレンジできる会社
その言葉に、偽りはなかった。

ホームロジスティクスでのキャリアは、常に刺激の連続です。今もまた、新たな大型DCの立ち上げ準備が進行中。実現すれば業界でも最大級の規模となるため、動線計画や設備選定一つで効率が大きく変わり、人件費だけでも年間数億円の差が生まれます。だからこそチーム全員が熱い想いを持ち、年次や立場に関係なく意見をぶつけ合う。大きなイノベーションが起きる現場の最前線に立てることを誇りに思います。「どんどんチャレンジできる会社だよ」。その言葉は、嘘ではありませんでした。

海外ベンダーと協力して、
現場を改革。

幸手DCに導入された「背面自動倉庫」

“One DC構想”と呼ばれる、当社の改革の一環として、私は今、DCにおける新しいマテハン設備の導入を進めています。これにより保管効率は大幅に高まりますが、従来と異なる保管方式に合わせたオペレーション設計が大きな課題でした。さらに今回は海外ベンダーとやり取りするため、言語や商習慣の違いにも直面。そこで図やイラストを使うなど工夫を凝らし、システム設計や業務フローを一緒にブラッシュアップしていきました。挑戦の連続ですが、現場の改革に携われることに大きなやりがいを感じています。

work and life

C.Sさんの
仕事とプライベート

time
schedule

とある1日のスケジュール

8:00

出勤

メールチェックや問い合わせなどへの対応

8:30

資料作成

上長への報告資料と午後のベンダー打ち合わせに向けた資料を作成

11:00

チームメンバー打ち合わせ

午後の定例報告の内容を事前確認

12:00

昼食

13:00

定例報告(社長・上長)

プロジェクトの予算や運用方法の変更を報告

14:00

ベンダー打合せ

海外の物流ベンダーとオンラインで打ち合わせ

16:30

課題整理・翌日タスク確認

17:00

退勤

day off

私のオフ

フルタイム勤務でも、仕事と子育てを両立。

娘を保育園に迎えに行くため、基本的に平日は定時退勤できるように仕事をスケジューリング。週に一度、夫の協力を得て少し長めに働ける日を設けています。休日は家族で公園や動物園に出かけることが多く、子ども中心の生活で毎日がにぎやか。バタバタしながらも、その充実感が私の力になっています。在宅勤務制度も活用しながら、仕事と家庭のバランスを大切にしています。

家族で牧場に遊びに出かけたときの写真

message

総合力を活かして、
失敗を恐れず、
まずは走り出してみてください。

ホームロジスティクスは、若手のうちから大きなプロジェクトを任せてもらえる会社です。社員一人ひとりの声を尊重する風土があるからこそ、正解かどうかにとらわれず、自分の意見を発信することが大切。物流業界は今、かつてないスピードで変化しています。その中で必要なのは、柔軟な発想と行動力。失敗を恐れず、まずは挑戦してみてください。その先には、必ず自分の成長と新しい景色が待っています。