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- 2017.06.28
株式会社ホームロジスティクス（本社：札幌市北区 以下：ホームロジスティクス）はこのほど、日本ロジスティクスシステム協会主催の全日本物流改善大会2017にて「物流合理化努力賞」を受賞しました。
去る5月16日・17日に開催された本大会では、全30チームによる改善事例が発表され、物流合理化賞2社、物流合理化努力賞5社が選出されました。
ホームロジスティクスからは、物流センターとニトリ店舗や営業所（配送センター）間の車輌手配・管理を行う、物流センター統括本部 業務東日本チームが選ばれました。発表内容は「スワップボディコンテナの導入とその効果について」です。
《荷台が着脱可能なスワップボディコンテナ 導入と主な効果》
① 荷役分離（※1）実現でドライバーと車輌の安定確保が可能となる
※1：積み降ろしは倉庫従業員で実施/ドライバーは運転に従事
② 積み降ろし時間や待機時間の減少で車輌回転率が向上し、輸送コストが削減できる
③コンプライアンスを遵守した運行管理が実現できる
昨年6月の導入時から近距離での高回転輸送手段として活用し、今月より長距離スイッチ輸送（大阪－静岡－川崎）の実験運用も開始しています。
ホームロジスティクスは、今後も人に優しい職場環境実現のための改善活動を続け、物流業界のイメージ革新に寄与すべく邁進してまいります。
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- JILS物流合理化努力賞 受賞