
北海道丸和ロジスティクス様には、ホームロジの配送、倉庫運営の委託業務などを請け負っていただいています
株式会社北海道丸和ロジスティクス 様
所在地 | 北海道石狩市新港南2丁目718-2 | |
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資本金 | 4,600万円 | |
業種 | サードパーティーロジスティクス(3PL)事業 運輸事業(一般・特別積合・引越・産業廃棄物の収集運搬 他) 家電・家具事業(組立・設置・工事 他) |
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ホームページ | http://www.momotaro.co.jp/ | |
回答者 | 代表取締役 社長 遠藤 和博様 執行役員 管理部 部長 水戸 琢磨様 営業部 部長 山本 雅之様 |
- パートナー前の課題を教えてください。
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30年以上、家具・家電の配送・組立・設置サービスを実施してきましたが、組立や工事などの技術向上に重点を置いており、お客様に対する接客品質への意識に個人差がありました。そのため、接客品質の平準化への取組みが課題となっていました。
- パートナー後の効果を教えてください。
- ホームロジ様の納品教育担当者や現場担当者のお客様への納品時に対する、接客品質、技術、接客レベルの高さを目の当たりにすることで、弊社のセールスマン一人一人の意識に変化がありました。今後も高品質な納品サービスをホームロジ様と共に提供し続けることで「感動と満足」をお客様に感じていただければと思います。
- 弊社の納品技術研修はご活用いただけていますでしょうか。
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従業員教育には費用と時間をかけて、特に注力して取り組んでいます。技術研修の他に、経営数値を学ぶ座学研修も行っています。数値管理ができるようになることで、現場の改善活動も活性化しています。また、弊社グループの企業文化を理解してもらうため全国の社員が集まり、合宿研修なども定期的に行っています。
- 御社も教育に力を入れていると伺っています。
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従業員教育には費用と時間をかけて、特に注力して取り組んでいます。技術研修の他に、経営数値を学ぶ座学研修も行っています。数値管理ができるようになることで、現場の改善活動も活性化しています。また、弊社グループの企業文化を理解してもらうため全国の社員が集まり、合宿研修なども定期的に行っています。
- 業界を通して人手不足が深刻化しているのに対して、何か対策などされていらっしゃいますか。
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弊社グループでは毎年数十名をアスリート採用として新入社員を採用しています。そのほとんどが社会人ラグビー部に所属し、日中は通常業務、週末に部活動を行っています。アスリート採用では、先輩後輩の繋がりから入社を希望する方もいます。スポーツを続けてきた方々は体力があるのはもちろん、組織の中で生きてきたため社会人として必要とされる規律性などのスキルも身についています。その他は定期的なフォロー研修を設けて、社員同士近況報告や悩みの相談などコミュニケーションを図る機会を作っています。
- パートナー紹介
- 株式会社北海道丸和ロジスティクス 様