ヨロコビ、はこぶ。×シアワセ、ふえる。株式会社ホームロジスティクスの公式サイトです。

事例紹介

幹線輸送事業

トランコム株式会社 様
主な業務内容 :総合物流サービス事業
業務エリア :名古屋市東区葵一丁目19番30号 マザックアートプラザ15F

全国の配送網とサービスレベルの高さは家具配送で鍛えられた強み。

理由としては2つあります。まずは、日当たり500件の車を走らせているという圧倒的な規模の利があるからです。全国に配送網を持っているというメリットは、全国にお客様を抱える弊社にとってかなり魅力的でした。つぎに、そのサービスレベルの高さが挙げられます。高齢化が進む中、”バラ積み、複数件降ろし”など、複雑なサービスに対応できる。「さすが、家具配送で鍛えられてるな」と関心しましたね。これは、同業他社と比べても優位性のあるポイントであると言えます。

お互いに事業拡大を目指すために。

弊社が拡大を目指す、固定のお客様獲得のためのご対応など、現状の業務には満足しております。先ほど述べたような、弊社が不得意とする複雑なサービスをご提供いただけるので、これまでお受け出来なかったお客様の荷物もお預かり出来るようになりました。

しかし、互いに大きく事業規模を拡大するためには、弊社の核事業のひとつである物流情報サービスへのご協力も不可欠となって参ります。その日その日の求貨求車マッチングにご対応いただけるように、作業フローの簡略化や人員の確保をお願い出来ればと考えております。

荷物とドライバーの相性を考慮した配車手配でお客様の信頼を獲得。

弊社の物流情報サービス事業にはアジャスターという専任の配車マンがおります。この名古屋情報センターには約50名のアジャスターがおり、”弊社に配車を依頼する”ことは”50社に配車を依頼する”ことと同じ効果がある、という数の利があります。また、そのアジャスターがチームとなって、チーム毎に各地の配車を担当しております。そのため、荷物とドライバーの相性を理解した上で配車を組むことが可能なのです。お客様と運送会社、双方の特徴を踏まえたマッチングのノウハウこそ、お客様にご支持いただいている秘訣なのではと思います。

ホームロジから学びながら成長を目指したい。

消費増税以降、業界の状況は一転しました。これまで2度の転換期を迎えた弊社ですが、今こそ3度目の変革を迫られているのだと感じています。しかし、それに対してむしろ挑戦的に取り組んで行きたいと考えています。なぜならば、互いの経営トップが手を取り合い、協業モデルを打ち出しているからです。貴社の物流会社としてのノウハウ、さらに小売企業をベースにしているからこそのノウハウからも学ばせて頂き、明確な目標に向かって走って行きたいと考えています。

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ホームロジスティクス担当者

営業本部:大谷

弊社の課題である"各出荷拠点からの片道運行の車輌"に、帰り荷を載せて往復運行を実現させるチャンスを与えて頂きました。本当にありがとうございます。多忙な中お時間をいただいて繰り返し行なった打合せも、互いのWin-Winな関係を構築していくためのステップであると考えております。強力なパートナーシップこそ、わたくしたちの理想の物流サービスをお客様にご提供するための鍵です。今後はこれまでの経験を共有しながら、目の前の課題をひとつずつ越えていくことで、共に更なる拡大を実現していきたいです。